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ロブパスを絡めた攻め
2010年02月20日 (土) | 編集 |
FIFA10のロブパスはかなり使えます。

ラウンジでたまに対戦する人がいるんですが、
一つの特徴としてロブパスを多用して攻めてきます。
プレスをかけに行っては空中をフワ~。
サイドにドリブルさせて詰まらせても逆サイドにギューン。
対戦していて苦い思いを何度かさせられました。

そんな時は「相手の技を盗んで自分の物にする」だけ。
少し意識して周りを見るだけでロブパスのコースは見えてくるものです。

特にFIFA10ではFIFA09の時と違って特殊な操作をしなくても
低くて速いロブパスを出すことが出来るようになってますからね~。

僕の感じるロブパスの利点は中~長距離での使い易さです。
同じ飛距離と速さのグラウンダーパスやスルーパスを出そうと思うと
まずロブパスよりもゲージの量を溜めないといけません。
そうなると咄嗟に中距離のパスを出したい時なんかはロブパスを重宝します。
僕の場合は低い弾道を活かして素早いサイドチェンジやFWへの楔のパスを
出したい時なんかによく使っています。

↓CPU戦で上手くいったパターンをいくつか集めてみました。


CPU戦・難易度ワールドクラス・フルマニュアル操作です。
シュートがダメダメですね(笑)。
そういえば動画を攻めがスタートする辺りから載せるようにしました。
シュートシーン付近だけじゃあどういう風に攻めたのがわかりませんから。
尺の問題があるとは思いますけどいいかげん日本の地上波サッカー番組も
プレミアリーグハイライトくらいのクオリティの番組を作って欲しい。

1つ目・2つ目はFWに縦ロブでの楔のパス。
プレスに来る相手選手をすっ飛ばして前線にボールが運べます。
相手のCMとCBの間の辺に出すといいかもしれません。
2つ目はクリシーがボールを奪ってクリシーがシュートを撃って終わり。
こういうオーバーラップは好きなのでクリシーがちょっと好きになりました(笑)。

3つ目・4つ目は逆サイドへの大きなサイドチェンジ。
3トップだとウイングがワイドに陣取っているので出しやすいです。
442でSHがワイドの場合もよくサイドチェンジが成功する印象です。
成功すると1対1の状況が作りやすいのでスキルムーブ突破のチャンス!!
スパっと抜けるような技術がまだ備わってないのが残念なところなんですが…。

5つ目は中央のCMからウイングへのパスです。
このぐらいの距離だとパススピードも速いし良いテンポで攻められます。
CMからの展開に使うのも面白いかもしれません。
CMからFWorSHへの敵選手の頭上を通り越すようなちょん押しパスも
結構繋がったりします。

マニュアルでプレイしていると短パスで前線にボールを運ぶこと自体が難しいので
上記のパターンも含めて以前よりもロブパスを使う機会が増えました。
DFラインから中盤・前線にパスが出せないことがよくあるのでサイドを変える。
無理して短パスを出すとパスミスになることが多いんです。
DFラインで詰まって取られるくらいならFWに向かって大きく蹴ったほうが安全。
弱小チームがビッグクラブを相手にするときの気持ちを実感中です。

でも長短のパスを使い分けながら攻めると変化が出て楽しいですよ~。
やっぱり偏った攻めだけだと飽きてしまいます。
対戦していてもバラエティに富んだ攻めをしてくる人との対戦は楽しいですしね。

是非ジェラードやシャビ・アロンソのようなパスを出してみましょう!

※※※
これを書いてる途中でフレンドさんとお互いマニュアルで1on対戦。
お互いあまりシュートまでいけずに大接戦でした。
やっぱり対人戦ではCPU戦のような緩さがなくプレスがキツイので
ロブパスを狙う余裕もないことが多かったです。
もう少し余裕を持ってキープできるようにするにはどうしたものか。
今後はCPU戦はほどほどに対人戦を増やそうと思います。
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