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マニュアル10on
2010年02月25日 (木) | 編集 |
360版だけでなくPS3版FIFA10も購入。
お目当てのマニュアル10on部屋で遊んでみました。
PS3版の購入に至った理由は単純明快。

「フルマニュアルプレイヤーのみの10onがやってみたい」

プレイヤー人口の少なさから360版では無理そうだったんですが、
どうやらPS3の方では毎夜部屋が作られているようでしたので
すぐに購入に走りました。

まだ15試合くらいしかプレイしてませんが、
それでも通常の10onとの違いをいくつか感じました。
マニュアル操作のためパスミスが多いのは当然ですので
プレイの傾向や雰囲気について書こうと思います。

・サイドチェンジが結構多い
近距離のショートパスは意外と難しいので密集したサイドから
スペースのある逆サイドへ展開するケースがよくありました。
良いポジショニングをしていればロングパスが出てくるので
SH&SBをプレイした時の楽しさが増えました。

・中盤(特にCM)の重要性が激増
ここがしっかりしていないとFWにボールが渡らない事態に…。
ちょっとのズレがパスミスになるのでプレイに精度が求められます。
アシスト設定ならDF→CM→SHorFWと繋げることはそう難しくないですが
マニュアル操作だと状況はガラっと変わります。
自分がプレイしてまず感じたのはDFからのボールを受けるのが難しいこと
当然DFもマニュアルパスなのでミスが怖いです。
そうすると曖昧な位置取りではDFからパスがもらえません。
DFにしてみれば”相手に奪われるくらいならとりあえず前に蹴る”
と前線にロブパスを選択してしまいます。
その結果、競り合い勝負でボールを失う。この繰り返し。
上手く中盤でボールを持てても味方の動きをよく見てパスを出さないといけないので
どうしても判断が遅れて潰されることがよくありました。
本当にFWにパスを届けることの難しさを実感します。
守備の面ではパスが選手を避けることがなくなったのでインターセプトが増えました。
ただカットした後の展開が難しかったりします。
焦ってパスするとミスパス、判断が遅れると奪い返される。
CMはマニュアル部屋だと本当にチームの心臓って感じがします。
動きがイマイチだと1試合でシュート2本とかヤバイことになります(笑)。

・チャレンジするプレイが多い
マニュアル操作の醍醐味である自由自在のパス。
出せないところはないと知っているから思い切ったプレイで自己主張できます。
幸か不幸かパスの精度がそれほど高くないことも一役買ってますね。
細かいパスが連続して繋がるとは限らないからチャレンジし易い。
”ここにくれ!”と言わんばかりの動き出しにはパスを出したくなるし
”そこに飛び出せ!”と言うパスを出すのも面白いです。
単純なロングボールを放り込むようなプレイも選択されるから展開に飽きがない。

・一番人気はANY?
10on部屋の人数は大体8~15人くらい。1番多い時は18人でした。
マニュアル部屋ではスペースを活かしたプレイが醍醐味の一つなので
人数が10人以下くらいの時はダブルANYが主流のようです。
ダブルだとDFラインでの位置取りがスムーズでパス回しがグッと楽になる感じです。
意外だったのはポジション別ではANYが1番人気っぽいこと。
僕自身もマニュアル操作ならANYが最もやりたいポジションかもしれません。
とにかくANYならボールに触れる回数が多いですからね。
マニュアルだとただパスを通すだけでも楽しいと言うか(笑)。
FWは逆にあまり人気がない感じ、ボールに絡む時間が少ないからかな?

・部屋にまったりした雰囲気が漂っている(笑)
まあ予想できたことですがいつも似たようなメンバーです。
それに加えてパスミス上等ですので殺伐さがあまりありません。
”パスミスごめん”と言ったら”パスミス禁句w”と言われました。
マニュアルをやるくらいなので変なポジショニングをする人もいない。
360版での日本人10on部屋では定期的に現れる荒らしに辟易してましたけど
そんな奴もいないようです(来てもまともにプレイできないでしょうし)。
正直もう居心地の良さを感じちゃったりしています(笑)。


しばらくは360版と平行してPS3版でも遊んでいこうかと思います。
マニュアルプレイヤーさんとフレンドになりたい今日この頃。

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