外伝の超電磁砲も含めればシリーズ3期目になりますね。
実は私はこのシリーズの視聴順番が変な感じになってます。
”超電磁砲開始→禁書目録が本編と聞いて一気に見る→超電磁砲終了”
スタートが超電磁砲だったので禁書目録の方が外伝みたいな印象です。
原作は一切未読。
1期を比べるなら超電磁砲>禁書目録、というスタンスです。

初回は主要キャラの顔見せと各種設定の簡単な紹介って感じでした。
上条さんの能力説明だったり魔術の存在する世界観だったり。
1期を忘れかけている私としては結構助かった。
上条さんの不幸っぷり、インデックスのウザかわいさは健在の模様。
この2人の会話はインデックスの可愛さとウザさが引き出される感じで
見ていて単純に楽しいから好きです。
お気に入りキャラの1人であるも御坂美琴もキッチリ登場。
いきなりデレまくっていて声の抑揚がヤバイですね（笑）。
超電磁砲では上条との絡みは少なかったので今後が楽しみ。
そういえばOPに佐天さんが見当たらなかった…登場は厳しいか。

ストーリー的な進展はラストの騎士団？のみ。
上条グループを狙う組織って感じの相手なのかな？
神裂と土御門の立ち位置をすっかり忘れているから全くわからん…。
一度1期のあらすじをザザっと確認しておいたほうがいいかもしれない。

とりあえずこの作品に期待することは”能力バトル”と”可愛さ”かな。
能力バトルは工夫のある戦い方と派手なアクション。
可愛さはインデックスと御坂美琴。
最低限この2つがあればたぶん楽しく見続けていけると思います。
ストーリーは…魔術が絡むといっても超トンデモ展開だけはご勘弁。
作風が作風なのである程度のご都合主義は問題なしと思ってます。
あとは一方通行さんと打ち止めちゃんが出てきてくれれば…。
「ミサカはミサカは」がまた聞きたい（笑）。

最後に…。
やたら巨乳キャラが増えてる気がするのは気のせいですか？