・障害物鬼ごっこ
尾行に気づいて逃げるオリアナと上条達の追跡バトル。
オリアナは追跡封じの異名を持ち、魔道書を作ることができる魔道師。
簡易ではあるが即座に用途に合わせた魔道書を作って罠を張り
上条達の追跡を逃れたようですね。
というか魔術師と魔道師は違うんですね(笑）。
そんなの常識だろ？的な会話だったので最初チンプンカンプンでした。
そんなだから当然その後のことも理解しづらいわけで…。
上条さんの「で、結局どうすりゃいいんだ？」に大賛同してしまった。
このシーンでは上条と土御門・ステイルの間の覚悟の違いがすごく出てましたね。
神裂の安全が関わっているとはいえ何となく参加している上条さんと
プロの仕事として割り切って動いている土御門とステイル。
まあガキみたいな正義感も上条さんの魅力なんですけどね～。
で、迎撃術式の場所が中学校ということがわかるわけですが
なぜ玉入れの籠が怪しいと思ったのか…探索パートが端折られてるのかな。
そして仲間を傷つけられた上条さんが説教に燃える展開に。
この上条さんのわかりやすさも禁書の魅力の一つですね。

・玉入れ合戦
常盤台のほうは開始直後からMPKしてるけどいいのか（笑）？
こんな競技が見れるならそりゃあ観客も集まりますよね。
常盤台側の参加キャラにはちゃっかり婚后光子の姿。
取り巻きの二人もいたらもっと良かったな～。
エアロハンドは地味にこの競技には向いてそうです。
玉に空力をつけて「あ、そ～れ」ってやってるならいいけど
絶対玉を相手側に飛ばして楽しんでそうだ（笑）。
そして今回の目玉？のデレデレ美琴。
最近お決まりの勘違いパターン。
今回はこの可愛らしい美琴が見られただけでほぼ満足。


事件の核心には全く迫らなかったのが残念でした。
たいした感想も思い浮かばず…。
常盤台チームに佐天さんに似てるのがいて一瞬驚いた（笑）。
原作既読者によると佐天さんは前回ですら登場しなかったので
残念ながら今後も登場は望み薄らしいです…。
次回はオリアナとの直接バトルかな？